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[JP Localize Patch] Carrying Capacity

Japanese localize patch for Carrying Capacity

Carrying Capacityの日本語化パッチです。
人口増加を現実に近いものに変更するMODです。人口増加は惑星が支えられる限界まで指数関数的に加速しますが、ひとたび限界に達すると増加が止まるようになります。

以下、本家の説明（陳腐化）

現実的な人口増加
　環境からの圧力により人口増加を支えられなくなる点まで、人口は指数関数的に増加するものです。作者はステラリスの一定で直線的な人口増加にいつもうんざりしていたので、自由時間の大半を計算に費やした後、Carrying Capacityを公開しました。これは、実際の生物学的人口動態をモデルにしています。
　あなたの国の人口は、その国が実際にどれだけの人口を支えられるかという点に、より直接的に縛られるようになるため、もはや人口増加速度はゲーム中で最も強力な補正ではなくなるでしょう。このMODの目的は、拡張の余地のある惑星では人口増加速度を劇的に増加させるとともに、惑星が埋まるにつれて人口増加を急速に鈍化させ、ひとたび惑星が満員になれば、POP数を自然平衡状態に到達させて完全に人口増加を止めることです。これにより、ひとたび惑星が容量に達すれば自然に人口増加が止まり、プレイヤーは永遠に新しい建造物を追加し続ける必要がなくなるため、ゲーム後半のマイクロマネジメントが減少するという利点があります。
　その人口統制布告は必要ありませんよ。国民は、高い家賃と就職難により彼らの子供に希望は無いという残酷な現実を悟ったとき、単に子供を産むのをあきらめるでしょうから。

指数関数的増加
全てのロボットではないPOPは、惑星の人口増加速度を5%増加させます。入植したばかりの惑星では効果は小さいものですが、人口が増えるにつれて効果は累積します。人口が増えれば増えるほど、増加速度が高まるのです。機械とロボットの帝国にも同様のメカニズムがありますが、ロボットは伝統的な生物学的手法では繁殖しないため、POP数による製造速度の補正は受けません。その代わり、それらの帝国は人口に応じて追加の複製機器もしくはロボット技師の職業枠を得ます。

環境収容力
全ての惑星は、人口増加速度補正抜きでその惑星が養える理想的人口を示す、環境収容力（惑星特性扱い）をもちます。環境収容力は、その惑星上の既存の住居数と潜在的住居数の総和から決定されます。空きの区域スロットは、10の潜在的住居（都市区域技術から得られる値+2）としてカウントされます。これは、プレイヤーが惑星を開発した場合、特に都市区域以外の区域を建設した場合は、環境収容力が減少することを意味します。環境収容力は、その空き率に応じて、負の人口増加速度補正を追加します。人口が環境収容力に達したとき、POPがもたらす補正は環境収容力がもたらす負の補正と等しくなるため、人口は平衡状態となります。医療従事者および種族特性がもたらす成長補正により、本来の環境収容力よりわずかに高い値で人口を安定させることが可能ですが、環境収容力を超えるとそれに比例して移民の流出圧力が増大します。

機械とロボット
機械POPも彼らが住む惑星の環境収容力に制限されます。環境収容力は製造速度を直接的には変化させませんが、一定割合の複製機器およびロボット技師の職業枠が、複製管理機器およびロボット技師長の職業枠に置き換えられます。これらの職業は、全てのロボットの産出を増加させますが、新しいロボットを組み立てることはしません。このことは、機械の増加曲線は、新たな複製機器またはロボット技師を獲得できるまで人口が増加した時点でグラフの変曲点が発生する、有機体の増加曲線の簡易版とみなせることを意味します。