Sound of Drop - fall into poison -

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全エンディング到達 + 全実績解除
By だれか
効率よく全エンディングに到達できるよう、まとめたガイドです。
実績にも重点を置き、 ネタバレを多分に含む ので、純粋にプレーしたい方は閉じて下さい。
   
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はじめに

本作にはTRUE ENDが4個、BAD ENDが27個、都合31個のエンディングが存在します。
ただし、1周目で全てを見ることはできないので、最低でも2周する必要があります。

また、全エンディングに到達するだけでは解除できない実績も存在します。
当ガイドは、ストーリーに集中しながら全実績解除をしたい方に向けたものです。
ゲーム起動後

プレーする前から、実績を集めてしまいましょう。

まず、タイトル画面で「CG-GALLERY」を選択して、タイトルに戻ります。
次に「ENDING-LIST」を選択して、またもタイトルに戻ります。

それでは、満を持して「START」ですが、読み進めるのはまだ早いです。
本文右側の「GRAPHIC」を選択して戻り、更に「LOG」も選択して戻ります。

これで実績が5個は解除されました。各エンディングに向かいましょう。
当ガイドではストーリーを重視して、 TRUE END 1 → 2 → 4 → 3 の順番に記述 します。
(BAD ENDの1 ~ 27は途中で回収します。)

次項より、特記事項が無い場合は選択肢のみを記載します。
重要なポイントは目立つように表示するので、ご安心下さいませ。

なお、クイックセーブの仕様が独特なので、選択肢ごとに通常セーブを行うと快適です。
TRUE END 1 + BAD END 1 ~ 22

見知らぬ男性
「具合……、悪い?」
  • 「……はい」
  • 「いたって健康です」
  • 「…………」←選択


多摩川 姫乃
「まゆ……どうなの?」
  • 「いわゆるナンパ……だったと思いますけど」←選択
  • 「ナンパ……だったんですか?」
  • 「…………」


日吉さんに「じゃあ」と告げた姫乃を、彼は呼び止めた。姫乃より先に私が気付いて振り向いたので、日吉さんと目が合った。私は――
  • 「それは、嫌です」
  • 「遠慮しておきます」←選択
  • 「……いいですよ」


私は胃の底から、何かがせり上がってくるのを感じる。
  • 『我慢する』
  • 『我慢しない』←選択


中延 真弓
「真里はこっちに行ったのかな……」
  • 「戻るのも危険だし……、止まっていても仕方ないし……、進もう」←回収後に選択
  • 「急に姫乃のことが心配になって来た。戻ろう」← BAD END 1 回収
※BAD ENDの暗転の間に、ゲームの ウィンドウを閉じようとする 動作を行って下さい。
(ウィンドウの「×」をクリック、あるいは Alt + F4 など。)
※確認の「ゲームを終了しますか?」という表示と共に、実績が解除されます。


私のいるところがちょっとだけ低くなっているらしく、水もクラゲも私に向かって来ているのだ、床に近付くわけにはいかない。
  • 「一直線に走るしかない!」← BAD END 2 回収
  • 「駄目……何も考えられない……」←回収後に選択


日吉 憲二
「うん、よかった。それと俺のこと下の名前で呼んでいいよ。俺年上とか年下とかあんま気にしないからさ」
  • 「日吉さん」←選択
  • 「日吉さん」
  • 「日吉さん」


私の返事を聞かずに、彼はクラゲブースとは反対の方へ歩き始めていた。その横顔が、とても心強かった。
  • 「お願いします、日吉さん」← BAD END 3 回収
  • 「待ってください、私がいきます」←回収後に選択


私と同じ物を目にしていた日吉さんがそう呟いた。けれど、魚はあんな風にびゅんびゅんと室内を跳び回る生物ではない。
  • 「もっとよく観察してみないと」←回収後に選択
  • 「とりあえず入ってみましょう」← BAD END 4 回収


私は――。
  • 「足をばたつかせる」←回収後に選択
  • 「彼の右手を振りほどく」← BAD END 5 回収
  • 「必死で呼びかける」


だが、ガイドブックを全て姫乃に預けていた私にとって、これは非常に頼りになるものだった。
  • 「もう少し読んでみよう」←選択
  • 「先に進もう」


二つを天秤にかける。
  • 「このまま一緒にいる」← BAD END 6 回収
  • 「水族館を出る方法を探す」←回収後に選択


よし、ならまずは……。
  • 「来た道を戻る」← BAD END 7 回収
  • 「新しいルートで戻る」←回収後に選択


シャチは遊泳しながら時折少女に鼻先を近づけていた。匂いを嗅いでいるわけではないのだろうけれど、私にはその動きが品定めをしているように見えた。
  • 「助けなきゃ」←回収後に選択
  • 「今は先を急がないと」← BAD END 8 回収


疑問を口にして、私は周りを見渡した。
  • 「消化器がある」← BAD END 9 回収
  • 「コンピュータで機械を動かせないかな」←回収後に選択
  • 「とにかく、シャチから離れさせないと」← BAD END 10 回収


別の方法……シャチの生態を利用した解決策を!
  • 「痛覚を利用して」← BAD END 11 回収
  • 「聴覚を利用して」←回収後に選択
  • 「嗅覚を利用して」


中延 真弓
「あなたも……、脱出したいんじゃないですか? だったら……」
  • 「一緒に来て」
  • 「一緒に行く」←選択


!ここは必ず別セーブして下さい!(便宜上これを『A』とします。)
だから――
  • 「姫乃を、助けないと」
  • 「真里を、助けないと」←選択


自分の体を使って試してみる価値は、あるかもしれない。
  • 「よし、試してみよう」← BAD END 12 回収
  • 「ううん、やめておこう」←回収後に選択


少女
「当然。共倒れなんて馬鹿みたいだからね」
  • 「ひどい!」←選択
  • 「……分かった」


暗がりの中で目を凝らすと、『日吉憲二』の名前があった。
  • 「日吉さんだ」←選択
  • 「憲二さんだ」


私は一瞬、怯んでいた。そして――。
  • 「迂回して行く」← BAD END 13 回収
  • 「一直線に行く」←回収後に選択


私は――。
  • 「進む」←回収後に選択
  • 「戻る」← BAD END 14 回収


このままでは、激化するばかり。止めなくてはいけないと、私はそう思っていた。
  • 「止める」
  • 「様子を見る」←選択


私は――。
  • 「真里の手を取る」← BAD END 15 回収
  • 「――待って」←回収後に選択


中延 真里
「ちがう? どうしたの、お姉ちゃん? ね……行こう?」
  • 「うん、やっぱり行くね」← BAD END 16 回収
  • 「ううん、やっぱり違う」←回収後に選択


しらみ潰しに行くしかないのだろうけど、まずは――。
  • 「資料室」←選択
  • 「倉庫」
  • 「館長室」


しらみ潰しに行くしかないのだろうけど、まずは――。
  • 「倉庫」←選択
  • 「館長室」


しらみ潰しに行くしかないのだろうけど、まずは――。
  • 「館長室」←選択


私は――
  • 「部屋を出る」← BAD END 17 回収
  • 「立ち向かう」←回収後に選択


中延 真弓
「殺人事件――まさか!」
  • 「館長の事故……?」
  • 「真里のこと……?」←選択


私は――。
  • 「机の上に手を伸ばした」←回収後に選択
  • 「本棚に手を伸ばした」← BAD END 18 回収
  • 「ポケットに手を伸ばした」
  • 「入り口のドアに手を伸ばした」← BAD END 19 回収


中延 真弓
「さあもう、歩こう――」
  • 「深海魚ブースへ、行こう」←回収後に選択
  • 「姫乃の元へ、戻ろう」← BAD END 20 回収


私はいつの間にか、その光に向かって歩き始めていた。そこに何もないかもしれないとは、一切思っていなかった。
  • 「綺麗……」←選択
  • 「光だ……」


私は――。
  • 「手を取る」←回収後に選択
  • 「手を払う」← BAD END 21 回収


中延 真弓
「あっ……」
  • 「真里を引き留める」←選択


私は今一度、自分の胸に問いかけてみた。
  • 「迷うことなんて……何もない」←回収後に選択 TRUE END 1
  • 「私も本当は……姫乃が嫌いなのかも」← BAD END 22 回収
TRUE END 2

保存してある『A』をロードします。
だから――
  • 「姫乃を、助けないと」←選択
  • 「真里を、助けないと」

自分の体を使って試してみる価値は、あるかもしれない。
  • 「よし、試してみよう」
  • 「ううん、やめておこう」←選択


少女
「当然。共倒れなんて馬鹿みたいだからね」
  • 「ひどい!」←選択
  • 「……分かった」


暗がりの中で目を凝らすと、『日吉憲二』の名前があった。
  • 「日吉さんだ」←選択
  • 「憲二さんだ」


私は一瞬、怯んでいた。そして――。
  • 「迂回して行く」
  • 「一直線に行く」←選択


私は――。
  • 「進む」←選択
  • 「戻る」


このままでは、激化するばかり。止めなくてはいけないと、私はそう思っていた。
  • 「止める」←選択
  • 「様子を見る」


私は――。
  • 「真里の手を取る」
  • 「――待って」←選択


中延 真里
「ちがう? どうしたの、お姉ちゃん? ね……行こう?」
  • 「うん、やっぱり行くね」
  • 「ううん、やっぱり違う」←選択


しらみ潰しに行くしかないのだろうけど、まずは――。
  • 「資料室」
  • 「倉庫」
  • 「館長室」←選択


私は――
  • 「部屋を出る」
  • 「立ち向かう」←選択


中延 真弓
「殺人事件――まさか!」
  • 「館長の事故……?」←選択
  • 「真里のこと……?」


私は――。
  • 「机の上に手を伸ばした」
  • 「立ち向かう」
  • 「ポケットに手を伸ばした」←選択
  • 「入り口のドアに手を伸ばした」


中延 真弓
「さあもう、歩こう――」
  • 「深海魚ブースへ、行こう」←選択
  • 「姫乃の元へ、戻ろう」


私はいつの間にか、その光に向かって歩き始めていた。そこに何もないかもしれないとは、一切思っていなかった。
  • 「綺麗……」
  • 「光だ……」←選択


私は――。
  • 「手を取る」←選択
  • 「手を払う」


中延 真弓
「あっ……」
  • 「真里を引き留める」←選択


私は今一度、自分の胸に問いかけてみた。
  • 「迷うことなんて……何もない」←選択 TRUE END 2
  • 「私も本当は……姫乃が嫌いなのかも」
TRUE END 4 + BAD END 23, 27

タイトル画面の「START」から2周目に入ります。
見知らぬ男性
「具合……、悪い?」
  • 「……はい」←選択
  • 「いたって健康です」
  • 「…………」


多摩川 姫乃
「まゆ……どうなの?」
  • 「いわゆるナンパ……だったと思いますけど」
  • 「ナンパ……だったんですか?」←選択
  • 「…………」


日吉さんに「じゃあ」と告げた姫乃を、彼は呼び止めた。姫乃より先に私が気付いて振り向いたので、日吉さんと目が合った。私は――
  • 「それは、嫌です」
  • 「遠慮しておきます」
  • 「……いいですよ」←選択


私は胃の底から、何かがせり上がってくるのを感じる。
  • 『我慢する』←選択
  • 『我慢しない』


中延 真弓
「真里はこっちに行ったのかな……」
  • 「戻るのも危険だし……、止まっていても仕方ないし……、進もう」←選択
  • 「急に姫乃のことが心配になって来た。戻ろう」


私のいるところがちょっとだけ低くなっているらしく、水もクラゲも私に向かって来ているのだ、床に近付くわけにはいかない。
  • 「一直線に走るしかない!」
  • 「駄目……何も考えられない……」←選択


日吉 憲二
「うん、よかった。それと俺のこと下の名前で呼んでいいよ。俺年上とか年下とかあんま気にしないからさ」
  • 「日吉さん」←選択
  • 「日吉さん」
  • 「日吉さん」


私の返事を聞かずに、彼はクラゲブースとは反対の方へ歩き始めていた。その横顔が、とても心強かった。
  • 「お願いします、日吉さん」
  • 「待ってください、私がいきます」←選択


私と同じ物を目にしていた日吉さんがそう呟いた。けれど、魚はあんな風にびゅんびゅんと室内を跳び回る生物ではない。
  • 「もっとよく観察してみないと」←選択
  • 「とりあえず入ってみましょう」


私は――。
  • 「足をばたつかせる」
  • 「彼の右手を振りほどく」
  • 「必死で呼びかける」←選択


まずい、このままでは――。
  • 「それでも名前を呼ぶ」←選択
  • 「足をばたつかせる」
  • 「彼の右手を振りほどく」


私は、彼の名前を呼びかける。違う、まだ足りない。だから――。
  • 「真二」← BAD END 23 回収
  • 「憲二」←回収後に選択
  • 「完二」
※2つ目の選択肢は、2周目以降でないと出現しません。
※この選択により、残りのTRUE ENDに到達できるようになります。


だが、ガイドブックを全て姫乃に預けていた私にとって、これは非常に頼りになるものだった。
  • 「もう少し読んでみよう」
  • 「先に進もう」←選択


二つを天秤にかける。
  • 「このまま一緒にいる」
  • 「水族館を出る方法を探す」←選択


よし、ならまずは……。
  • 「来た道を戻る」←選択
  • 「新しいルートで戻る」


シャチは遊泳しながら時折少女に鼻先を近づけていた。匂いを嗅いでいるわけではないのだろうけれど、私にはその動きが品定めをしているように見えた。
  • 「助けなきゃ」←選択
  • 「今は先を急がないと」


疑問を口にして、私は周りを見渡した。
  • 「消化器がある」
  • 「コンピュータで機械を動かせないかな」←選択
  • 「とにかく、シャチから離れさせないと」


別の方法……シャチの生態を利用した解決策を!
  • 「痛覚を利用して」
  • 「聴覚を利用して」←選択
  • 「嗅覚を利用して」


中延 真弓
「あなたも……、脱出したいんじゃないですか? だったら……」
  • 「一緒に来て」←選択
  • 「一緒に行く」


だから――
  • 「姫乃を、助けないと」
  • 「真里を、助けないと」←選択


自分の体を使って試してみる価値は、あるかもしれない。
  • 「よし、試してみよう」
  • 「ううん、やめておこう」←選択


少女
「当然。共倒れなんて馬鹿みたいだからね」
  • 「ひどい!」
  • 「……分かった」←選択


暗がりの中で目を凝らすと、『日吉憲二』の名前があった。
  • 「日吉さんだ」
  • 「憲二さんだ」←選択


私は一瞬、怯んでいた。そして――。
  • 「迂回して行く」
  • 「一直線に行く」←選択


私は――。
  • 「進む」←選択
  • 「戻る」


このままでは、激化するばかり。止めなくてはいけないと、私はそう思っていた。
  • 「止める」←選択
  • 「様子を見る」


中延 真弓
「えっ……それは、その……」
  • 「き、気にしないでください!」
  • 「その方が……いいって思ったからです」←選択


!ここは必ず別セーブして下さい!(便宜上これを『B』とします。)
憲二さんの言うように、自分が何を大切に思うかで決めればいい。
  • 「憲二さんと行きます」
  • 「この子のところに残ります」←選択


でも、でも、そんなの――。
  • 「駄目に、決まってる」
  • 「妹だって、見逃せない」←選択


中延 真里
「えへへ。ちょっとだけ、さびしくなっちゃった」
  • 「今までありがとう。そしてこれからも――」
  • 「真里が本当に望むなら、私は――」←BAD END 27 と同時に TRUE END 4
TRUE END 3 + BAD END 24 ~ 26

保存してある『B』をロードします。
憲二さんの言うように、自分が何を大切に思うかで決めればいい。
  • 「憲二さんと行きます」←選択
  • 「この子のところに残ります」
※ここで実績が1つ解除されます。されなかったら本当にすみません。


私は――。
  • 「真里を突き飛ばして逃がす」← BAD END 24 回収
  • 「真里を抱き締めて守る」←回収後に選択


!ここは必ず別セーブして下さい!(便宜上これを『C』とします。)
再び選ばなくてはならないのだろう。
  • 「真里を助けに行く」←選択
  • 「砂夜を助ける」


本当に、それでいい?
  • 「砂夜を助ける」
  • 「真里を助けに行く」← BAD END 25 回収


保存してある『C』をロードします。
再び選ばなくてはならないのだろう。
  • 「真里を助けに行く」
  • 「砂夜を助ける」←選択


本当に、それでいい?
  • 「砂夜を助ける」← BAD END 26 回収
  • 「真里を助けに行く」←回収後に選択 TRUE END 3
おわりに

日本語での攻略用ガイドが存在しなかったため、僭越ながら執筆させて頂きました。
メモを取りながらプレーしたので、当ガイドはそれを元にしています。


※推敲はしていますが、誤字/脱字/衍字や、内容の不備はご容赦下さい。