White Noise 2

White Noise 2

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white noise 2 やってみようよ(怪物編)
By rolufu
初ガイドですがこれからwhite noise 2を始める方、そうでない方でも読んでくれるとうれしいです
7/15 Okiku 追記
10/25 Morgul、Lilith 追記 それぞれの欄にパッシブ(クリーチャーが持つ2つの特性)追加

Sorry! This guide is written in Japanese!
   
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white noise 2 狩る側へようこそ
ここは怪物になって探索者を狩る者たち、もしくは怪物の事を知りたい探索者が見るガイドです。ただし、あくまで怪物がすること、偶像の話、各怪物のスキル紹介だけですのでうまくなりたいとかそういうのには向きませんw
よーし、狩るぞ、・・・何すりゃいいんだ!?
まず、怪物が目指すことは探索者4人を狩ることです。慣れないうちは1~2人倒すことを目標にしてみましょう。探索者の近くに行けば狩り開始です。探索者の妨害をかいくぐり、探索者に触れれば探索者を捕縛でき、下のゲージがいっぱいになれば探索者1人を狩ることができます。

ただし、怪物たちは懐中電灯の光に弱いです。1度光を浴びてしまうとスタンし一定時間経つと探索者から遠い位置へ撤退してしまいます。撃退されるたびにこの一定時間は伸びるため、根気よく攻めるのもいいかもしれません。また、探索者が投げるライトスティックやマップにある街灯などの光に当たるとスタンはしませんが光を浴びている間は移動速度が遅くなります。

ちなみに捕縛中に光を当てられてしまうと強制的に撤退となってしまいますが、回数を重ねて捕縛すれば必ず仕留められることが可能です。

あとは偶像をたくさん召喚して探索者の位置を把握する、怪物たちが持つスキルを使って探索者たちを踏みにじっていきましょう!
怪物たちの能力値
怪物にも探索者と同じように能力値があります。能力値(最小1、最大10)は以下の通りになっております。

恐怖度:探索者が怪物を見たとき、san値をどれくらい早く削れる
知覚能力:なんかしらアクションを取った探索者を感知できる距離
スピード:移動速度
光への抵抗力:スタンした後、撤退までにどれくらい時間があるか
スキル使用:スキルを使用した後のクールダウンの長さ
偶像影響度:偶像がどれくらい恐怖を生み出すか、偶像が探索者を感知できる距離
力:探索者を捕縛した際にどれくらい早く貪れるか、基本回数を重ねれば最終的は必ず狩れます

また、怪物たちも特色を2つもち、スキンを4種類持っています。探索者と同じようにスキンで能力値を変動させられます。

次からは8体いる怪物たちを紹介していきます!
ちなみにそれぞれスキルを6つもっているのですが3つは共通していており、1つはコンパスです。能力としては一番近い探索者がいる大まかな方向を知ることができます。デフォルトでRキーになっており、使用するとクールタイムが終わるまで使えなくなります。
2つ目はテレポート(Teleport)。使用すると探索者の近くへテレポートします。デフォルトでTキーになっており、使用するとクールタイムが終わるまで使えなくなります。
3つ目はスプリント(SPLINT):一時的に移動速度を早くできますが、アクションをとるか光を浴びる、もしくは探索者に近づくとブーストが消えてしまいます。
魂コレクター Olkoth
能力値的にはオールラウンダーな異世界から来たりしOlkoth。
スキルもオールラウンドです。
デフォルトでの能力値
恐怖度:5 スピード:5 知覚能力:5 光への抵抗力:5
力:5 スキル使用:5  偶像影響度:5

~スキル~
DECOY(おとり):テープと同じ音声の流す物体を召喚します。デコイが壊されるまでは、デコイも探索者のコンパスに反応します。

SHUTDOWN(停止):探索者の懐中電灯を一時的に使えなくさせます。

INVISIBILITY(不可視):自分の姿を一時的に完全に消し、ライトスティックの上を普通に歩けるようになります。探索者の近くにいくと透明化は強制的に解除されます。

~パッシブ~
Stigma(烙印):探索者を捕まえると探索者のスタミナが8%下がる

Rancor(怨恨):追い払われたとき、スキルのリキャストが20%縮まる

オールラウンダーなゆえにあまり攻撃性が強くないため、デコイでの錯乱とシャットダウンを使った襲撃がメインとなります。

ちなみに、クトゥルフ関連がモチーフにされたようです。
牙すっごいおばあちゃん Rusalka
めっちゃアグレッシブだけどめっちゃ光に弱い元人間のRusalka
能力値的にはめっちゃはやくて、検知能力が高い!
スキルはかなり厄介なものばかりだ!
デフォルトでの能力値
恐怖度:4 スピード:7 知覚能力:8 光への抵抗力:2
力:4 スキル使用:6 偶像影響度:4

~スキル~
ENERTGY TRAP(エネルギートラップ):床にトラップを設置し、探索者がトラップに近づくと爆発して範囲内にいる探索者たちの懐中電灯を一時的に無力化し、その探索者をハイライトする。幽霊がこのトラップを解除できるようになったっぽいです

AMBUSH(待ち伏せ):ランダムな探索者の後ろにワープする。ただし、探索者に音で伝わる。ちなみにハイライトされた探索者がいる場合優先的にターゲットとなる。待ち伏せより急襲のほうがあってる

TAPEWORMS(サナダムシ召喚):マップ全体に変なにょろにょろしたものを召喚する。キモイ。このにょろにょろしたのを見るとsan値がどんどん削れる。

~パッシブ~
Unholy Power(不浄の力):Idolを呼び出すごとにスキル使用が5%上昇する

Hypnosis(睡眠):スタンした時、恐怖度が5秒間50%上昇する。睡眠ってあってんのこれ・・・

懐中電灯を無力化してからのアンブッシュ、パニック状態にさせてからのアンブッシュ。アンブッシュコンボが強力です

ホラー映画がモチーフらしい
なんか牙を除けばすごい淑女 Dracy
頭脳系な淑女で霊界より来たりしDracy
恐怖度と力が低いがその分スキルがなかなかに凶悪である
デフォルトでの能力値
恐怖度:3 スピード:4 知覚能力:4 光への抵抗力:7
力:4 スキル使用:6 偶像影響度:8

~スキル~
CAIRN(ケルン召喚):ケルンと呼ばれる石を召喚する。探索者を捕縛した際に探索者が救助された場合捕縛していた探索者は召喚したケルンへワープさせられる。ワープした探索者は、懐中電灯が一時的に使えなくなり、スピードにデバフを受け、さらにDracyにハイライトされてしまう。

MOURN(嘆き):探索者に一時的に鎖を絡ませる。鎖が絡んでいる間は走ることができず、視点を動かす速度もかなり遅くなってしまう。

MISFORTUNE(不運):スタンを食らった後、これを使用するとスタンを治すことができる。

~パッシブ~
Sorror(悲哀):幽霊の移動速度とアクション速度が33%遅くなる

Wraith(亡霊):歩いている間音がたたなくなり、ダッシュが20%早くなる。また、他のクリーチャーよりもライトから受ける効果が少ない。

基本的にじわじわ攻めていくタイプ。嘆きで走りを封印させてからの襲撃、ケルンで孤立させてからの襲撃。特に不運は強力である。

アイルランド・スコットランドの民話であるバンシーがモチーフらしい
元祖white noise怪物 Subject 23
光に弱いけどそれが問題ないくらいに見えるほど強い宇宙人Subject 23
スキルも便利すぎて強い人が使うとなかなか勝てない
というか恐怖度、スピード、知覚能力の高さが厄介!
デフォルトでの能力値
恐怖度:6 スピード:6 知覚能力:7 光への抵抗力:3
力:6 スキル使用:5 偶像影響度:3

~スキル~
SCARECROW(案山子召喚):自身のクローンを召喚する。クローン自体san値を削ることができ、探索者がクローンの近くに来ると爆発してハイライトさせ、勇敢さを下げる。

PRESCIENCE(予知):探索者が目指している手がかりにテレポートする。

UNFAZED(平然):一時的に懐中電灯によるスタンを防ぐ。これが発動してる間は移動速度が下がってしまう。

~パッシブ~
Ancestral(先祖):光でスタンするのは移動中か探索者に5m以内で近づいた時のみとなる

Summoner(召喚士):Idolを召喚する速さが33%早い

待ち伏せできて、スタン防げて、パニックを誘発できる。さすがwhite noiseの時からいる元祖。
Braveryが高い探索者がうまく動くことが大切だ。

スレンダーマンと宇宙人をかけてみたらしい
バンカー51という所から逃げる際に研究員皆殺しにしたらしい、実はこいつ探索者相手の時手加減してない?w
DLCにて登場せし悪魔 Astaroth
DLCを購入することで使用できる地獄より来たりしAstaroth
恐怖度が高いがそれ以外は意外にも平均的、トリッキーなスキルを理解しよう
デフォルトでの能力値
恐怖度:7 スピード:5 知覚能力:3 光への抵抗力:5
力:5 スキル使用:4 偶像影響度:6

~スキル~
SPLINTERS(破片):破片トラップを床に配置する。探索者がこのトラップを踏むと罠が探索者を一時的に拘束し、Astarothにハイライトする。トラップから解放されても一時的にSpeedにデバフを受ける。

BREAKDOWN(故障):使用すると探索者を特殊なパニック状態に陥らせる。このパニック状態に陥ると強制的に前に走り出し、パニック状態が終わるまで止まることができない。また、コンパスとライトスティックのクールダウンが後退させられてしまう。

DISRUPTION(分断):ハイライトされた探索者、いなければランダムな探索者と自身の位置を入れ替える。ただし、遠すぎると正確に入れ替わることはできない。

~パッシブ~
Maleficent(有害):スタンするたび恐怖度が2%上昇する。

Veneration(畏敬):Idolを召喚するとスキルのリキャストが12%縮まる

スキルは一見強そうに見えるが、実は破片以外はなかなかに使いづらい。使い時はちゃんと考えよう。

悪魔がモチーフらしい
もはや知ってるものじゃない日本人形(?) Okiku
DLCで追加されたクリーチャーOkiku
今までのクリーチャーとは異なる立ち回りを要求される上級者向けクリーチャーだろう
デフォルトでの能力値
恐怖度:2 スピード:2 知覚能力:6 光への抵抗力:2
力:2 スキル使用:2 偶像影響度:6

~スキル~
SABOTAGE(妨害):そこらへんにおちてるバッテリーに細工をする。細工されたバッテリーを探索者が拾うと懐中電灯が一時的に無効化され、電池が25%減り、さらにOkikuにハイライトされる

INNOCENCE(無罪):自身の周りに鏡のかけらをいくつも召喚し、何らかの光を受けたときSpeedにブーストがかかる

EXHUME(発掘):スタンしているときに使用可能。自爆して近くの探索者の懐中電灯を無効化させハイライトする

~パッシブ~
Adaptation(適応):追い払われるたびにスピード、恐怖度、光への抵抗力が6%上昇する

Transfusion(注入):探索者を捕まえるたびにスキル使用、力、ダッシュ速度が6%上昇する

Okikuの一番の注目ポイントはゲームの最初は知覚能力と偶像影響度以外の能力値が極端に低いことである。
Okikuの能力値はスタンして撤退するとき、探索者をとらえた際に増加するというトリッキーなものとなっている。
スキルでじわじわ追い詰めるより、ガンガン攻めてOkikuを強くしていったほうがいいだろう。
意外と知能派?Morgul
なかなかがっちりとした見た目のMorgul パッチノートに載ってる姿はデフォルトのスキンではありませんよ!
知覚能力が低めですが問題ない、MorgulはIdolを使ってその弱点を補っておるのです。
デフォルトでの能力値
恐怖度:6 スピード:3 知覚能力:2 光への抵抗力:6
力:7 スキル使用:5 偶像影響度:6

~スキル~
OFFERING:近くの召喚できるIdolを遠隔で召喚できる

SURGE:Morgulから10m以内にいる探索者の懐中電灯を一時的に無効にし、ハイライトする。このスキルはスタン中でも使用することができる

REBIRTH:探索者が近くにいると検知したIdolにテレポートできる。テレポートした際、テレポート先のIdolは破壊されるが、近くの探索者はMorgulにハイライトされ音も聞こえなくなる。

~パッシブ~
Brute:1回少ない掴みで探索者が倒れる

Rage:スタンから40%早く回復できる

Idolを能力補正やsan値を減らすためだけでなく罠として扱うことができるのがMorgul。検知範囲が広いIdolと組み合わせるといいかもしれません。また、他のクリーチャーよりも探索者を殺しやすいという点もあるので探索者には結構なプレッシャーがかかるでしょう。
エロい、でも口の中が怖いLilith
Morgulが実装されて数日後DLCでやってきたLilith。見た目は妖艶でどのスキンも結構インパクトがある。
低い能力値の力以外はパッシブの影響でゲーム次第ではどんどん増えていきます。
デフォルトでの能力値
恐怖度:6 スピード:5 知覚能力:4 光への抵抗力:3
力:3 スキル使用:3 偶像影響度:7

~スキル~
Glaucoma(グラウコマ):探索者が近づくとしばらくたってから爆発する何かを召喚する。爆発した際、近くにいる探索者は正気を失いパニックになる。

Terror(恐怖):使用すると6mより離れた位置からの光が効かなくなり、パッシブのチャームが強化される。(徐々に減る正気度の量が増える模様)

Beacon(マユ):マユを設置し、テレポートとは違い設置後にこのスキルを使用すると設置したマユへテレポートする。ただし、使わないで一定時間経つとマユは壊れる。

~パッシブ~
Charm(チャーム):自身から18m以内で一番近くにいる探索者の正気度が徐々に減っていく。

Sadist(サディスト):探索者が狂気(パニック)に陥るたびに知覚能力、光への抵抗力、スキル使用が2%上昇する

ガッチガチの正気度削るウーマンです。いかに近づいて正気度を削っていくか、いかにはやく気づかれて遠くへ追いやられるか。勇敢さが高いキャラクターがカギを握るだろう。
終わりに
怪物は探索者を狩る側ですが、ほぼゲームを操作する存在です。一方的に攻めるより、ホラーらしくビビらせながら攻めるのが探索者側もたぶんおもしろいです。

ボイチャを使ってる人がビビってくれた時はちょっとうれしくなるもんです。

もしよかったら探索者側のガイドも見てくれると嬉しいです。
3 Comments
HELSING 31 May, 2020 @ 1:58am 
最近プレイし始めましたが、とてもわかりやすいガイドで参考になりました。2020年でもすごい楽しめるゲームだと思います。
rolufu  [author] 17 Nov, 2019 @ 3:10am 
@BlitzLormia スキルの名前等は基本ゲーム上での表記に合わせているので睡眠なんですよね・・・、まぁよくあるそのまま翻訳ですな・・・
Ginca 17 Nov, 2019 @ 2:42am 
Hypnosisは睡眠よりもどちらかというと催眠の方が合ってる気がする
このガイド見てたらやりたくなってきた