Stellaris

Stellaris

Yuzuki Yukari-Rin Expanded Adviser Voice
6thStrikeUnit  [udvikler] 2. aug. 2024 kl. 7:32
チュートリアルボイス一覧2
フルチュートリアルメッセージ1

星間国家を築きあげるのは一筋縄ではいきません。 手はじめに、 星間勢力として成功するのに必要な基礎を網羅する、 練習用ミッションをご用意しましょう。 最初のミッションは、 銀河地図の切り替えです。 状況レポートにこのミッションを追加しました。 確認するには、 画面左にあるバーの状況レポートボタンをクリックするか、 F1を押してください。

お見事です!最初の星系の調査が完了しました。 我々はいま、 ほんの数世代前の天文学者が夢にまで見た天体データを入手したのです。

新しいテクノロジーの研究は、 成功のためには必要不可欠です。 これは私が技術進歩の産物だから言うのではなく、 私はあなたの信頼できるアドバイザーであり、 もしかするとあなたの唯一の友人であるからこそ言うのですよ。 一刻も早く研究すべき重要なテクノロジーとして、 新天地プロトコルがあります。 この技術により、 他星系に足がかりを築くためのコロニー船を建造できるようになります。

帝国を拡大するには、 まず探索を行う必要があります。 そのような任務に適しているのが調査船です。 調査船は次のアイコンで表示されます:銀河地図またはアウトライナーから艦船を選択できます。 状況レポートに詳しい手順を追加しました。 では、 近隣の星系を調査しましょう。

調査船に指示を与えたので、 さっそく出発しましょう。 行動を取るには、 まず銀河地図シミュレーションの一時停止を解除する必要があります。一時停止を解除するには、 スペースキーまたは画面上にある次のアイコンを押してください:ここでは、 銀河で起こる出来事の表示速度も変更できます。

素晴らしい! 研究を終えたこのテクノロジーは、 必ず我々の役に立つでしょう。 また、 科学者を別の新しい研究に割り当てることをお忘れなく。

母星で生み出される資源だけで到達できるのは、 この辺りまででしょう。 産業界は星系外への拡大が望まれており、 そのためには建設船を必要としています。 十分な合金があればすぐにでも建造すべきです。

さすがです! 建設船は現在稼働中で、 その頑強な乗組員たちの中には、 わが国の最高のエンジニアたちも含まれています。

その調子です! 新しい採掘ステーションは稼動し、 すでに加工用の資源の採集を始めました。

調査済みの星系は時おり、 貴重な研究対象となるユニークな特性をもっていることがあります。 これらの物理学、 社会学、 工学などの資源は研究ステーションによって採集することができます。 私のプログラムが、 あなたにそれを造らせろと強く訴えています。 研究ステーションは自国の領内にしか作れず、 エネルギー通貨による維持費がかかることを心に留めておいてください。

新しい研究ステーションが稼働し、 スタッフが研究に取り掛かりました。 彼らは一体どんな秘密を、 どんな宇宙創造の禁じられた謎を暴くのでしょう?!

すでにお気づきかもしれませんが、 居住可能な惑星はいくつかの区域に分割され、 複数の建造物スロットを持っています。 この区域は基本的資源を産出する職業を提供し、 惑星建造物はサービスや、 精錬された資源を産出する職業を提供します。 我々の母星にはすでに首都を含むいくつかの区域と建造物がありますが、 いまこそ増やすべきです。 職業をもたないPOPは失業者と見なされます。 POPの人口が増えるにつれ、 より多くの建造物スロットがアンロックされます。

ばっちりです。 我々の新しい惑星建造物の建設が完了し、 いつでも新しい資源の生成を始められます。 建造物へのPOPの配置もお忘れなく。

居住可能惑星の惑星特性は、 ブロックされていて利用できないことがあります。 ブロックしている障害物を除去するには、 時間と鉱物かエネルギー通貨を消費する必要がありますが、 利用可能空間にはそれに見合う価値があります。 障害物の多くは、 除去するのに特定の技術を必要とします。 しかし、 わが母星にあるものについては、 エネルギー通貨に余裕ができればすぐに処理できます。

銀河への野望を妨げるものをまた一つ排除しましたね。 この惑星特性は利用可能になりました!

さらなる調査活動を行いましょう。 近隣の星系を調査するために、 調査船を送り出すことをお勧めします。 人工知性体ですら足を踏み入れたことのない土地に、 思い切って進んでいきましょう!

ブラボー! これで母星系の近隣の惑星はすべて調査されました。 建設船で採掘ステーションと研究ステーションを作り、 発見した資源を採集しましょう。

2隻目の調査船の建造を検討してみては? 近隣星域の調査速度も2倍になります!

2倍の調査船は楽しさも2倍! こんなに興奮したのは前任者とのチュートリアル以来です!

真新しい調査船はあるものの、 それを指揮する科学者が任命されていません。 私のプログラムは、 有機体の科学者を船に載せるべきだと強く訴えています。 もしも新規に科学者を雇用する余裕がなければ、 別の部門の誰かを再配置することもできますが、 これはあまり理想的とは言えません。

いいですね。 科学者が新しい調査船の責任者に就任したので、 好きなときに新星系の探検、またはぞっとする運命に送り出すことができます。

われらが偉大な文明を、 母星以外に拡張する準備を整えましょう。 それにはコロニー船の建造が必要です。

入植者たちは新しいコロニー船への搭乗を完了し、 船長はいつでも出発可能だと報告しています。 今日はコロニー記念日です!

我々はコロニー船を保有し、 なおかつ恒久的な入植地を築くのに適した候補の惑星を、 少なくとも1つ発見しています。 先延ばしにする理由はありません――初めての植民地を作りましょう!

母星系外の初めての植民地! これで故郷が燃え尽きても、 あなたの種は絶滅しませんね。 前向きな考え方でしょう?

新しい植民地を支援するために、 現地を監督する総督を任命しましょう。 総督は任地の惑星にさまざまな効果を及ぼします (大部分は良い効果です)。 これらの効果は、 総督の特性とスキルレベルによって異なります。

我々の植民地は新しい統治者によって管理されます。 これでコロニーはさらに発展するでしょう!

資源の用意ができしだい、 さらなるコロニー船を建造して帝国の領域を拡げるのがいいでしょう。 母星と、 できたばかりの植民地に加えて、 少なくともあと3つの植民地の設立に取り組むべきです。

素晴らしい業績です! とても感動しました。 我々の偉大な文明は、 いまや5つもの星に拡がりました! これからも帝国領の拡大に励みましょう。

鉱物、 合金、 エネルギー通貨の十分な供給は、 あらゆる星間勢力にとって必須です。 それらの資源の産出を増やすべく、 手を打つべきです。ステーションや建造物を建てるには合金もしくは鉱物が必要で、 維持にはエネルギー通貨を必要とします。 艦船についても同様ですが、 維持にも合金を消費するところが異なります。 これらの資源は採掘ステーションや惑星建造物で産出されます。ここだけの話ですが、 とっておきの建造物を作るための新種の資源なども、 いつか発見できるかもしれません。

素晴らしい功績です。 帝国繁栄の基盤となる、 強力な資源基地を手に入れました。

我々の宇宙軍は、 いささか貧弱であると言わざるを得ません。 銀河では間違いなく、 なんらかの軍事的対応を必要とする多くの脅威と出会うでしょう。 そう、 我々の文明は存続の危機に瀕しているのです!

これでよし! 小規模ながらも有能な艦隊ができあがったので、 予期せぬ敵対的な遭遇があっても対応できます。

帝国は急成長を遂げ、 いまや母星からでは管理が行き届かない規模にまで達しています。 そこで、 セクターを新しく設立する必要があります。 セクターは帝国内に設定できる領域で、 管轄下にある惑星の管理・運営を自主的に行ってくれます。

帝国が拡大していくと、 複数の新たな植民地はセクターにまとめることができます。 セクターの運営は惑星とセクター画面から自動化でき、 割り当てられた鉱物とエネルギー通貨の備蓄を使用して、 自動的に区域や建造物を建築・アップグレードさせられます。

セクター全体を統治する総督を任命できます。 セクター内の全惑星が総督のスキルの恩恵を受けます。 我々の新しいセクターに任命しておくべきでしょう。

新しいセクター総督が、 セクター内の首都惑星に着任しました。 よくできました。

艦船設計画面では、 新しい船を手動で設計できます。 手順はかなり簡単ですが、 必要に応じて完全に自動化することも可能です。

見事な手際です。 この艦船設計はデータベースに追加され、 造船所を備えた星系基地で建造できるようになりました。

戦略資源を発見しました! 多くの戦略資源は、 利用するために特定のテクノロジーを必要としますが、 採集には大きなメリットがあります。 資源を自領内に確保するための、 星系基地の建設もお忘れなく。 戦略資源には高度な建物や艦船コンポーネントの製造、 あるいは単なる売却などの使い道があります。

素晴らしい。 この資源はきっと莫大な富をもたらしてくれます。