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クルト・キンスキー

Original Wrestler
架空オリジナル団体「日本ストロングプロレス」に参戦するレスラー。
50年以上のキャリアを持つレジェンドレスラーで、社長の「木原辰雄」が数年がかりで交渉してようやく参戦が実現した。
かつては圧倒的な強さから「欧州の鉄人」の異名で呼ばれ、鍛え上げられた肉体は「鉄の強靭さとギリシャ彫刻の美しさを兼ね備えた」と言われていたが、既に70歳を超えているため鉄の腕は萎え、鉄の脚も力を失い、数々の強敵をマットに沈めてきた必殺の「ジャーマンスープレックス」が火を噴く事も殆どなくなったが、半世紀以上に亘る戦いで培われた抜群のレスリングテクニックは健在である。
散歩が趣味で試合前に会場近くの公園等でよく散歩しているが、散歩中にベンチ等に座ったまま寝てしまうことが多く、目が覚めると周囲に人だかりができており、警察官や救急隊が呼ばれていたりAEDが装着されている事がたまにある。