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怪獣ジェノサイドン

Original Wrestler
架空オリジナル団体「日本ストロングプロレス」所属のレスラー。
元は正統派の若手レスラーだったが、悪の覆面集団「ジェノサイドマシン軍団」に勧誘されメンバーになった。
当初は「ジェノサイドマシン5号」になる予定だったが、リーダーである「1号」の「パンダのレスラーが話題になったしウチもあーゆーのやらね？」、「ヒールだから怪獣とかいいんじゃね？」という思い付きで怪獣着ぐるみレスラーとしてデビューする事になってしまった。
着ぐるみのおかげで打撃技が効きにく、その重量を生かした攻撃が強力だが、着ぐるみのせいでリング上では酸素とスタミナを急激に消耗する。
酸素が残り少なくなると唇が赤から紫に変わる。
そして・・・もし意識が無くなってしまったらジェノサイドンは二度とリングに立てなくなる・・・どころの話ではないので彼がリングに上がるときは団体の医療スタッフの間に緊張が走る。
過去にヒーローに倒される等で死んだ怪獣の怨念が集まって誕生した怪獣で、様々な怪獣の特徴を兼ね備えているという設定。
団体公式ＨＰによると身長２～５７ｍ、体重２００㎏～５万５千ｔ、肉はエビの味がする。
デビュー戦の時には長い尻尾があったが、動きづらいため取ってしまった。
突然尻尾が無くなった理由について団体公式ＨＰでは「赤い通り魔に切られた」としている。