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シャドウライオネル

Original Wrestler
架空オリジナル団体「日本ストロングプロレス」所属のレスラー。
本人の希望で若手時代に海外に武者修行に出ていたが、数年ぶりに「日本ストロングプロレス」に戻って来た際に悪の覆面集団「ジェノサイドマシン軍団」に誘われてメンバーになった。
当初は「ジェノサイドマシン６号」になる予定だったが、「３号」から「俺と同じ空中殺法の使い手だからキャラ被っちゃうんだけど」との意見が出たため「1号」の発案で同じ団体で活躍する「炎獣ライオネル」のライバルキャラ「シャドウライオネル」になり「１号」の試合に助っ人として乱入する形で電撃デビューをはたすが、「ライオネル」にも団体にも無断であったため試合後に「ライオネル」が控室に怒鳴り込んで来る騒動になってしまい「２号」が土下座「１号」が五体投地で謝罪、後日社長の「木原」立会いの元で「ライオネル」と話し合い正式に「シャドウライオネル」としてデビューが認められた。
デビュー直後は「１号」の発案で南米の秘密レスラー養成機関「ケツァルコアトルの穴」の裏切り者である「ライオネル」を抹殺するために機関が差し向けた刺客という設定になっていたが、「ライオネル」から「百万歩譲ってライバルキャラは認めるが珍妙な設定に俺まで巻き込まないでほしい」とクレームがついたため現在その設定は無かった事になっている。