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ラズベリー・ジェーン

オリジナル団体「BREAK」参戦中のアメリカ人女子レスラー。
試合中いつもボクシングの構えを取っているが、これは別にボクサースタイルのファイトを展開する訳でなく
体型維持にボクササイズを長年取り入れている為、その癖が抜けないだけだそうである。
むしろこの人、「プロレスではパンチは厳密には反則」というルールを律儀に守って試合中一切パンチしない。
(メタ話：カテゴリに技が一個しか無い為どんなレスラーも装備する羽目になる太鼓の乱れ打ちは除く。あと、自動返しにも含まれてるかもしれない。)
そんな律儀な彼女の信条は「明るく楽しく華やかなプロレス！」ラフファイトを一切仕掛けず、クリーンファイトでプロレスの魅力を伝える事にあるのだ！
あ、選手作成の動機は、別に最近作者がアイアンリーガーをバンチャン無料配信で全話見てシルバーキャッスル魂に目覚めたとかではなく、
単に「底抜けに陽気なキャラを作りたい」と思ったからです。むしろ最初に頭に浮かんだキャラはジャスティス学園のティファニーであり、ボクシングの構えだけ
その名残だが、前述の通りパンチは一切打ってこないし、容姿の面でも2ミリくらいしか意識してない。試合の傾向としては、彼女の信条通りプロレスならではの
面白さを伝えるべく「打・投・絞・飛」をそつなくこなすが、あまりのアクロバティックさに通なファンでも驚く様な技は使いこなせず、オーソドックスに
纏まっている為、中堅的ポジションに留まっている。と言ったイメージにしてみましたとさ。強いて言うならランニングシューティングスタープレスが高難易度技ですかね。
あと、メキシカンエースクラッシャーは「相手が走り込んできた勢いを利用してカウンターで放つ事で成立しているが、その場リフト式は出来ない」という感じです。

※架空のプロレスラーです。
(It is a fictitious professional wrestler)