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久我 マコト

某年某月、札幌市を拠点とするメジャー女子プロレス団体が選手とフロント陣の意見の相違により解散。
ファンに激震が走る中、BREAKは「現役継続の意思がある選手が、この様なすれ違いで引退すればそれは大きな損失」と、
全選手の受け入れ意思を表明。それに応じ、BREAK所属選手の一人となったのが久我マコト選手である。
彼女は前所属団体でもRio選手とのタッグ「Danger＆Destruction」で名を馳せた生粋のタッグ屋であり、Rio選手と共に
首に攻撃を一点集中する連携力は、見事であると共に、畏怖の対象でもある。


※架空のプロレスラーです。
(It is a fictitious professional wrestler)


※どうでもいい？裏話コーナー
私のオリジナル団体「BREAK」の選手をサブスクしてくださったり、試合動画をご覧の方にはお馴染みかも知れない男子選手
「藤川隼人」彼にはリターンズ時代に「久我巧真」というタッグパートナーがいたのですが、WORLDへ移行する際に
「最初からいなかった」という事になりました。藤川がクロスフェイスを使うのは久我から吸収合併された要素なのですが、
「久我巧真」という男が引退などした為に技を受け継いだ設定にすると、ドラゴンSP一筋の藤川は受け継いだクロスフェイスを
軽く見ている様に感じます。故に「久我巧真」そのものを復活させずに、女子選手としてリニューアルしたのが「久我マコト」
と言う訳なのです。

ちなみに「イエローアイズ・クロス・フェイス」という必殺技は「ULTRAMAN」と言う映画の没タイトル「Yellow Eyes」
から借用しています。これはウルトラマンの黄色い目と「危険信号としての黄色」のダブルミーニングだそうで、ニックネームの
「Danger signal」もそこからお借りした上で、ファイトにラフさを取り入れる事でニックネームに寄せています。